ノートの取り方で復習効率倍増!!上手いノートの取り方とは?
どうも、はるたです
今回のブログでは
成績が伸びる数学のノート
の取り方
についてお話しします
今日僕がお伝えする記事を
あなたが読まなければ
あなたは、
ただ板書をノートに写す
だけで後から復習しずらい
状態に陥ってしまいます
ですが、
今日僕がお伝えする記事を
あなたが最後まで読み
実践することで
あなたは
復習しやすいノートを作る
ことができ効率よく復習し
成績を伸ばすことができます
あなたは
何も考えず授業中
ただただ板書をノートに
写していませんか?
それでは授業を受けても
あまり意味がありません
それどころか
時間を無駄にしている
と思います
受験生なら、
一時でも時間を無駄に
したくないですよね
今回のブログでは、
授業を受ける効果を
今の2倍、3倍にする方法
をお伝えします
まず、授業は
大きく分けて
3つの種類
に分けられます
1.基礎説明の授業
2.演習中心の授業
3.問題解説の授業
の3つです
1.基礎説明の授業
教科書などを用いて
ある概念や公式について
説明する部分です
この部分では
教師のレベルによって
差が生じやすい部分
となります
成熟している教師やレベル
の高い教師は教科書の内容
以外にも受験で使う知識や
考え方などを説明します
この場合、
しっかり話を聞き
メモを取るべきです
使えるものを教えてくれる
のに聞かない手はありません
板書以外にも
こういう考え方使うよとか
こう考えることもできるよ
とか口頭で説明した部分も
しっかりメモしましょう
そういうメモは色ペンを
使うのも良いです
一方で、そうでない教師は
教科書の内容のみ話すだけ
ということも
少なくありません
こういう教師の場合
教科書をきちんと正確に
理解できているのなら
授業は受けなくて良い
と思います
しかし、多くの人は
きちんと正確に理解
している状態がどういう
状態かわからない
と思います
その状態はズバリ
未学習者に説明できる状態
です
それができるのであれば
教師の説明を聞かずに
問題演習をしてもいい
と僕は思います
僕の場合
授業中演習をしていても
教師に指された場合に
答えられれば良かったので
教師がどの話を
しているのか
ざっと聞きつつ
説明している分野の
演習をしていました
2.演習中心の授業
受験直前の授業によくある
パターンですが
授業中に
問題をときその後解説を
行うものです
このとき重要なのが
4つのプロセスを意識
しつつ解くということと
4つのプロセスのうちの
計画をメモしておくこと
です
急に4つのプロセスという
考えが出たので
少し解説します
数学を解くには、
①理解
(問題を理解する)
②計画
(問題をどう解くか
計画する)
③実行
(実際に問題を解く)
④考察
(考察する)
の4つのプロセスがある
という考えです
演習中心の授業では
②計画で考えた跡を
残しておき解説のときに
確認するべきです
そうしなければ
問題を間違えたときに
自分がもともと発想
できていたか
確認できない状況に
陥ります
③問題解説の授業は
予習として問題演習を課し
授業でその問題の解説を
するという授業です
予備校の通常授業や
夏期講習、冬季講習で
よく行われる授業です
この場合
最も良いのは
解説される問題をコピーし
ノートに貼り付けておく
そして、ノートの
左側にメモできるスペース
を用意しておく
授業中は板書を写したり
メモを取ります
この時のメモは左側の
メモ欄には取りません
授業後に
発想に必要だった部分
を青ペンで左側のメモ欄に
書きます
これで、
授業の復習しやすい
ノートができます
どうでしたか?
今回は数学の授業ノートの
取り方について
お話ししました
日頃の授業のノートの
取り方一つで復習効率
がかなり変わります
あなたも授業ノートの
取り方を変え復習効率を
上げませんか
上げたいのであれば
今すぐ明日授業のある
テキストを開き
基本概念の確認を行い
予習問題を解きましょう